家電製品について
2019.08.29
最近の私たちの生活には、テレビはなくてならないものになっていますよね。
私もリアルタイムでテレビを見る機会は減りましたが、おもしろそうなドラマやバラエティー番組を
録画して、お休みの日にいっきに見ています。
気になる連続ドラマをリアルタイムで見ようとして、いざテレビをつけたとき。
テレビが映らなくなっていたら、かなり落ち込みますよね…。
今日はそんなテレビの不調について、まとめてみました。
テレビが映らなくなってしまう主な原因としては3つ。
・テレビ本体が故障している
・配線がこんがらがっている/故障している
・アンテナが故障している/ずれている
まずは、一番目につきやすいテレビ本体の故障の場合から紹介していきます。
配線もアンテナも故障していない場合、本体が故障している可能性があります。
電源がついているのに、テレビが映らない場合は修理を依頼しましょう。
家電量販店や近所の電気屋さん、電気工事屋さんなど種類はたくさんありますが、
購入店舗が近くにある場合は、購入したお店に相談することをおすすめします。
ただ家電量販店に修理を依頼すると、もしかしたら新機種の購入を勧められる可能性もあります。
修理を希望の方は、近所の電気屋さんか電気工事屋さんに相談してみるのもありですね。
配線は見えるところだけでなく、天井や壁の中にも通っています。
問題なく見えても、本格的な工事が必要になる場合もあります。
DIYが流行っているので、自分でやってみた動画などもたくさん上がっていますが、
確実に修理したい場合は、やはり電気工事業者に依頼することをおすすめします。
テレビアンテナを外に設置している場合、天候によって影響を受けてしまうことがあります。
風の強い日や、雪が積もってしまったらテレビが映らなくなってしまいます。
アンテナはだいたい屋根の上に設置されているので、ずれた場所を戻そうとすると屋根の上に登らなくてはいけません。
素人が慣れない屋根の上で作業することはとても危険です。
こちらも配線と同様専門の電気工事業者に依頼することをおすすめします。
アンテナを直そうとして怪我をしてしまう可能性もありますので、危険なことはご自分でなさらず専門の業者に頼んでくださいね。
テレビが映らなくなると楽しみにしていた番組が見られなくなりますよね。
録画予約をしていたのに、テレビが映らなくて録画できていなかった。なんてことも起こってしまいます。
もし少しでも映像の乱れなどを感じたら、専門の工事業者に依頼して下見に来てもらいましょう。
キレイな映像で楽しいテレビ生活を続けられるように、安心できる電気工事業者を見つけてくださいね。